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健康堂整骨院 荏原町院ブログ

2025.07.11

足底腱膜炎

こんにちは!
今回は足底腱膜炎についてご紹介します。

足底腱膜炎は、つま先からかかとまで足の裏を縦に走っている足底腱膜という分厚い膜があり、その膜が踵にくっつくところにおける炎症です。
足底腱膜は、歩行時や運動時の衝撃を吸収し、足のアーチを支える役割をしています。

主な原因は、長時間の立ち仕事やランニング、ジャンプなどのスポーツ活動、扁平足やハイアーチなど足裏のアーチ構造に問題がある場合、体重増加、合わない靴やクッション性の低い靴を履いている、加齢に伴う足底腱膜の柔軟性が低下など、これらにより足底腱膜に負担がかかることで起こります。

症状としては、朝の起床時に床にかかとをついた際に鋭い痛みを感じることが多いです。かかと以外にも土踏まずの痛み、運動時痛、立ち上がった時の痛みなどもあります。

治療法としては、足裏やふくらはぎのストレッチやインソール、足に合った靴を履くなどがあります。

当院ではしっかりと診察させていただき、お身体の状態に合った治療をさせていただきます。
このような症状でお困りの方は是非一度ご相談ください!

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