オイルを用いて足裏をメインにふくらはぎまで施していくリフレクソロジー。
世間では便宜上『足つぼ』等で表記されている場合もありますが、リフレクソロジーの場合正しくは『反射区』と呼び『点』ではなく『面』で刺激を与えていくのが基本です。
アメリカの「ゾーンセラピー」という本が起源と言われ「西洋式（英国式）」「東洋式（中国式・台湾式）」とリフレクソロジーは色々存在します。
前者は「痛みはストレス」という概念がある為刺激がソフトで心地よいという印象で、後者は硬い部分はカルシウムや尿酸の塊（クリスタルデポジット）で指や棒を使って刺激を加えるのが特徴です。
反射区は頭のてっぺんから足まであり、特に胃や腸など消化器系の反射区も足裏に多く存在しますので
胃や腸の不調（もたれ、便秘）に対するアプローチはもちろんの事、「眠りが浅い」や「寝不足感」などの自律神経アプローチにも期待が出来ます。
TV等で痛いイメージが先行していますが、あまりにも刺激が強すぎる場合は調節も出来ますので上記でお悩みの方はまずご相談ください。